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金融資産(2022/09/30)を集計しました

いかがお過ごしでしょうか、かにみそです。

9月末時点の資産ポートフォリオが確定しましたので、ご報告です。

(前四半期の集計結果はコチラ

2023.03期 進捗状況

純資産は、3月末と比較して、1,591千円増の13,692千円となりました。

資産運用が好調なため、予想を上方修正します。

今期純利益実績(単位:千円)
1Q2Q3Q4Q
1,035
45.0%
1,557
67.6%

今期純利益予想(単位:千円)
1Q2Q3Q4Q
1,557
new
2,1002,300

証券口座外(資産運用外)の資産に対する収支は、+774千円です。

(注:株主優待は、原則資産運用への再投資ができない(証券口座内で管理できない)資産ですので、資産運用外の資産として計上しています。一部の優待がポイントに交換可能なのも理由です。)

証券口座内(資産運用分)の、円資産に対する資産変動は、+755千円です。

証券口座内(資産運用分)の、外貨資産に対する資産変動は、+26千円です。

外貨資産に関しては、2Qは「為替差益 < 有価証券評価損」という結果となり赤字です。

9月末資産詳細

以下、貸借対照表と、損益計算書です。

貸借対照表
2022.031Q2Q
資産生活防衛資金1,436,2191,956,5971,909,437
その他預金1,582,5981,782,5981,932,884
株式投資用余裕資金705,5601,741,6811,211,975
日本株(評価額)4,667,1604,492,6705,079,840
米国株(評価額)959,1461,298,5751,192,199
外貨(評価額)109,396214,929609,629
優待・ポイント・金券184,113199,472207,835
その他2,533,2731,526,2581,590,782
資産合計12,177,46513,212,78013,734,581
負債未払金76,581168,83941,822
純資産12,100,88413,043,94113,692,759
単位:円

損益計算書
費用収益利益
科目1Q7月8月9月2Q総額科目1Q2Q総額金額
資産運用外の部
社会保険料(健康保険)620371189211892118923567697713給与7323307324201464750
社会保険料(雇用保険)379473273273321975991賞与532727532727
社会保険料(厚生年金)11455821960219602196065880180438贈呈優待ポイント17500750025000
住民税397001050010500105003150071200贈呈優待券70001000017000
所得税337765050505050501515048926デジタル商品券ボーナスポイント2000020000
諸会費154603560356049351205527515獲得dポイント31031903293
租税公課3483034830獲得Tポイント105272377
支払保険料9733920163201632016360489157828獲得WAONポイント10810118
雑費(生活費)1200004000080000120000240000獲得あみやき亭アプリポイント65215280
雑費(食事)192771085293442431602935306獲得永久不滅ポイント評価額203534705505
雑費(趣味)311446500650037644獲得楽天ポイント269221574849
雑費(医療費)77002490545828501079818498獲得暮らスマイル評価額201535
その他雑費5649810067170214454571633128131未計上資産35213521
交際費2640669842000898435390Tポイントボーナス10010001100
遊興費13220222202222035440セゾン・アメックス・キャッシュバック200035005500
旅費交通費34513639757411213846651雑益285292577
通信費105014319405140511242122922獲得Amazonギフト券37003700
研修費35003500獲得KOMECAポイント1111
ふるさと納税300003000030000受取利息740740
失効優待券100001000010000
新聞図書費308030803080
修繕費426804268042680
雑損10043348010131013
資産運用外総計7242532268661464342171435904431314696資産運用外総計13235917654922089083
資産運用外利益774387
円資産運用分の部
雑損(CFD)2290322903雑益(FX)18800992828728
信用取引評価額差額金3656036560信用取引評価額差額金4689046890
有価証券評価額差額金(日本株)273008180458453466
貸株金利313432686402
受取配当金34780927344053
有価証券売却益65687170234235921
円資産運用分総計5946359463円資産運用分総計395409420051815460
円資産運用分利益755997
外貨資産運用分の部
外貨資産運用分総計7329873298外貨資産運用分総計100031100031
外貨資産運用分利益26733
当期純利益103531552180215571171557117
総計2931276総計2931276

  • 雑費(生活費) ‥‥ 水道光熱費・ガス代・食費などの、実家へ入金している居住費
  • 諸会費 ‥‥ 組合費・年会費など
  • 交際費 ‥‥ お土産代・御祝儀代など
  • 遊興費 ‥‥ チケット代

注)証券口座内(資産運用分)の収益に関しては、取引回数が多い影響で計算を簡略化しているため、少々いい加減な数字です。参考程度でご覧ください。簿記の訓練として取り組んでいるだけですので、ご了承ください。

今四半期の特筆事項

今四半期の特筆事項です。

  • 8月の修繕費42,680円は、自家用車のタイヤ代(4本)です。
  • 9月のその他雑費のうち35,500円は、スーパー銭湯の入浴(入館)&岩盤浴の回数券(30回分ずつ)です。
  • 円資産を数十万円程度ドル資産へ交換しました。

第1四半期もそうでしたが、実家への生活費を渡し忘れて2ヵ月分を計上している月があります。つまり、月によって生活費の計上に0円~80,000円という値幅があるということです。これでは、せっかく月毎にまとめてテーブル化しているにもかかわらず、月毎の支出に大幅にばらつきが出て支出の分析がしにくくなりますね。

これは主に、生活費を実家に渡したタイミングで記録を取っているのが理由です。月末が来たら負債として計上し、生活費を渡したタイミングで負債を減らす2段階記録で対策が取れると思いますので、今後取り組んでいきます。(お金の管理って大変ですね。)

修繕費:自家用車のタイヤ代

タイヤの交換時期が来ていたので、上限まで購入しておいたプレミアム付きデジタル商品券をしっかり消費しました。

その他雑費:スーパー銭湯の入浴&岩盤浴の回数券

頻繁に通うスーパー銭湯が、10月より施設利用料を値上げするということで、値上げ前の回数券特別販売が実施されたのを機に回数券を購入しました。これとは別に、入浴券と交換できるメダルを28枚かねてより保有しています。(ゲームコーナーのパチスロ機で大当たりして大量放出したメダルです。他の商品とも交換可能で、55枚消費して1度「Nintendo Switch」と交換しています。)

コーヒーチケットや餃子1人前券・入浴券など、引換券はモノ・サービスとの直接交換ですのでインフレ対策にもなります。(提供元が無くならなければ‥‥、ですが。)

円資産→ドル資産への交換

証券会社のドル預り金をもう少し増やし、ドル円相場に振り回されることなく(円高時:円貨決済で、円安時:外貨決済で)米国株の取引ができるようにしました。(金利は付きませんけどね。なのでFXでドルの買い玉を少量保有しています。)

なお、今年に入り大幅に米国株の比率を上げた結果、十数万円程度の為替評価益と同時に千ドル程度の有価証券評価損が出ているため、気休めですが、円評価でプラスになっているNISA口座内の米国株を一部円貨決済して、ドル評価損を減らしています。

9月末資産ポートフォリオ

9月末時点の資産ポートフォリオは、以下の通りです。

2022.09.30現在
  • 生活防衛資金:日常生活で使用している銀行口座の預金と、所持金
  • その他預金:給与天引きの貯蓄
  • 株式投資用余裕資金:不安定相場に備えるための予備資金(主に証券口座内)
  • 日本株(評価額):保有日本株の評価額
  • 米国株(評価額):保有米国株の評価額
  • 外貨(評価額):米ドル(米国株の、配当金や外貨決済によるドル建て現金)や財布保管のユーロ
  • 優待・ポイント・金券 :未使用の株主優待相当額、ポイント、図書カードやギフトカードなどの金券
  • その他:証券会社信用口座内の証拠金、年金保険など



資産比率の増減は以下の通りです。

資産比率増減表

3Qの予想と今後の展開

3Qは賞与があります。また、私の保有銘柄は、期末が2月・3月の銘柄が大半を占めていて、中間配当として1Qと同程度の収入が見込めます。

さらに、保有銘柄のうち、2銘柄に対して10月末を基準日とした株式分割が発表され、3Q初日から含み益が積みあがる順調な滑り出しです。

とはいえ、少しずつ押し寄せるインフレと、支給額が不安定な賞与。どこまで資産を築けるでしょうか。アメリカの中間選挙やCPI(消費者物価指数)が株式市場に及ぼす影響を注視し、投資先・投資額を間違えないよう資産運用に励みたいと思います。