情報有益度 E ★★☆☆☆ F

毎月配当の銘柄編成、早くも変更のお知らせ

いかがお過ごしでしょうか、かにみそです。

先日、毎月配当を実現させるためにポートフォリオを見直しました。

しかしその矢先、候補に組み込んだばかりのサムティホールディングス(証券コード:187A)が、3,300円のTOB(公開買い付け)の成立を条件に無配・優待廃止にすることを週末に発表しました。

持株会社化してまだ3ヶ月少々、保有を始めてまだ1ヶ月経っていません。

配当と優待を目的に買い集める予定は、100株・そして一月足らずであっさり終了です。

週明けにはTOB予定価格に株価が寄るでしょうから、良く言えば短期間で約65,000円の利益。当然ながらTOBが不成立になる可能性もあり、その場合は配当・優待は維持される予定です。

無配・優待廃止や上場廃止が決まったわけではないとはいえ、長期保有シナリオが崩れそうなので、残念ですが短期間で利益という結果を得られたことには感謝して、別銘柄を選定してプランの練り直しです幸いにも、毎月配当は日本和装HLDGS(証券コード:2499)のおかげでまだカバーできていますので、ある程度融通が利きそうです。

  1. 毎月配当重視:恩株の日本和装HLDGSに追加投資(恩株状態は崩れる)、もしくは6月・12月配当のある他の銘柄を1から探す。
  2. 優待重視:リソルホールディングス(証券コード:5261、3月配当。サムティホールディングスと同じく、優待のみで宿泊することも可)
  3. バランス:グリーンズ(証券コード:6547、弱体化する6月の配当、12月の宿泊券優待。最近の記事には載せていませんが、12月配当・6月優待の共同ピーアール(証券コード:2436)を以前より保有していますので、バランス取りには有効です。)
  4. 保留・様子見:3Q決算を通過して権利取り売買が旺盛な10月・11月銘柄

と、書き起こしてみたはいいものの、どうするか悩みます。欲が出ると、お金って本当に幾ら有っても足りない‥‥。富裕層まではまだまだ先のようです。