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イオン株主懇談会に応募しました。結果は‥‥

いかがお過ごしでしょうか、かにみそです。

イオンから郵送されてきた中間報告書の中に、2024年イオン株主懇談会の案内が同封されていました。

全6会場、合計580名のみが参加できる懇談会のようです。

昨年の中間期で株主となり早一年。株式関連書類を保管している場所を探したところ、昨年にも案内は来ていたようです。きっと興味が無かったんですね。

今年は興味が湧いたので応募してみました。思い返せば、株式投資を始めてからの7年間、一度もこういった会に参加したことがないのです。企業活動の一環なので開催日がどうしても平日になり、有給休暇を使う必要があるんですよね。

というのは建前で、正直な話、参加者の年齢層や資産階級(富裕層?庶民?)などが気になり、自分の立ち振舞いが浮かないか、少数保有の私が参加してもよいのか心配になるくらい自信が無かったので、こういった会に参加しなかった感もあります。

ただ、参加資格があるということは紛れもない事実なので、今回ダメ元で応募しました。初体験の事象に対して自信の有無を言っても仕方のないこと人間、勢いも大事です。

ただし、当選する保証は全くありません。ましてや、応募資格が株主のみとはいえ株主数およそ90万人もいる中からわずか数百人しか参加できない狭き門

狭き門‥‥ですよね?

応募すると案外当選するので「競争倍率それほど高くないのかなぁ」と思いつつも、ネット検索してみると落選している方も多い印象。

コロナ禍になってから、元々少ない他人との交流も減少しほぼ皆無になり、社会との繋がりが薄れて時代に取り残されつつある私。意義のある体験にしたいです。