いかがお過ごしでしょうか、かにみそです。
先週末は、コメダ珈琲店にてモーニングでした。期間限定コーヒーチケットを使って、でらたっぷりサイズ(コーヒーチケット+200円)のアイスミルクコーヒーを注文です。
久し振りに時間を作って、(役立っているかどうか分からない)記事の執筆を進めます。
しかし、このまま帰る訳にはいきません。
コメダとドトールの期間限定メニューを実食
口にしてみたかった、期間限定のグラクロと信玄餅シロノワール(無理せずミニサイズ)を、時間をおいて追加注文です!
ポルチーニ茸を感じる濃厚なソースとクリーミーなクロケットが口の中で広がる(ポルチーニ薫る)グラクロ。美味しくないわけがない!
「信玄餅」と聞いただけで想像できる、バニラときな粉+黒蜜のマッチング。美味しくないわけがない!
水平方向にカットされたデニッシュ生地の間には、信玄餅の食感を再現した餅のようなクリーム
ちなみに、前の週にはドトールコーヒーショップにて、モーニングセットと共に新商品の苺のミルクレープをいただきました。
現在開催中のキャンペーンに参加して、あわよくばブラックカードに応募したかったのですが、幸か不幸かポイント賞です。
去年にも開催された今月のキャンペーンをきっかけに、ドトールバリューカードを作成して1年経ちますが、アプリではスクラッチくじとドトールに関するクイズが隔月で交互に参加でき、毎日ポイント獲得のチャンスがありました。
特に8月以降のドトールクイズでは、月に25回クイズに参加するだけで250ポイントという大盤振る舞い。3~4ヵ月で、ドリンクが1杯タダで戴けてしまいます!
コメダとドトール、電子マネー比較
ここで、それぞれの電子マネーの特長を記載しておきましょう。
企業名 | コメダホールディングス (証券コード:3543) | ドトール・日レスホールディングス (証券コード:3087) |
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電子マネー | KOMECA(コメカ) | ドトールバリューカード(DVC) |
会計による還元率 | 通常1%、金シャチ会員登録で3% | 1% |
チャージによる還元率 | なし(稀にキャンペーンあり) | 会員ランクにより、2,000円以上チャージで5%~10% 加えて三井住友カードなら、3,000円以上チャージで7%Vポイントが還元される期間あり |
株主優待 | 100株以上で1,000円分のコメカが年2回 3年以上保有すると、300株以上の株主に期末(2月末)のみ1,000円分追加 議決権行使で500円分追加 | 100株以上で1,000円分、300株以上で3,000円分、500株以上で5,000円分の株主優待プリペイドカードが年1回 |
有効期限 | 基本バリュー・ポイント:カード最終利用日より2年 株主優待分:付与日より約1年 | 基本バリュー:カード最終利用日(残高照会含む)より3年 ポイント:カード最終利用日(残高照会含む)より1年 株主優待カード:約1年(ただしDVCに残高を合算することで、基本バリューと期限が同じ扱いとなる。毎年合算すれば実質無期限。) |
コメダ珈琲店が喫茶店、ドトールコーヒーショップが軽食のイメージなので単純比較はできませんが、参考にしてください。
まとめ:ゆっくりQOLの向上を目指しましょう
現在は、コメダホールディングスとドトール・日レスホールディングスの株式を共に100株ずつ保有し、配当と優待を得ながら(朝だけでも)優雅な生活に近付くよう足繁く通っています。
配当・優待・含み益のおかげで、これら2店舗に対する出費は増えていますがトータルでプラスです。投資資金が今後もっと用意できれば、株式を買い増ししたいです。
こんな感じで、QOL(Quality of Life:生活の質)の向上に繋がる優待を獲得できる銘柄を保有し、配当も受け取りつつ、無理なくQOLの向上を目指したいものです。